●小学校の読み聞かせボランティアで悩んだ時にお勧めな実践ガイド3選
幼稚園の時から読み聞かせボランティアをしています。
読み聞かせボランティアって、お母さんがボランティアでクラスへ行って絵本を読むのですね。
小学校になったら、図書館のボランティアで貸し出しや整理整頓、年2回お話会を担当しました。
やって良かったことといえば・・・
絵本に詳しくなる
ママ友が出来る
子供が喜ぶ
学校の様子が分かる
子供たちと触れ合うことが出来る
人前で話すことが少し慣れてきた
ですね^^
楽しく活動できるのですが、いつも読む本に悩みます。
季節を取り入れたり
評判の本
読んで面白いと思った本
をネットで調べたりして選びます。
でも、終わったら「これで良かったかな?」と思うときもあったり。
先日、市で開催されている読み聞かせ講座に参加しました。
絵本選びの大切さを学びました。
安易にネットで選ぶよりも、下記のようなガイド本を参考にしてほしいということでした。
ガイドブックに紹介されている本は、良書と言われている絵本。
私が子供のころから読まれている本が残っているのは、素晴らしいからなのですよね。
懐かしい本や知らない本・・・たくさんあります。
お勧めの読み聞かせガイドブックを紹介したいと思います。
「小学校での読み聞かせガイドブック一朝の15分のために」
湯沢朱美著 平田美恵子著 プランニング遊
「よみきかせの基本」東京子ども図書館
こちらは、3歳前後~小学校6年生までのおすすめな本が紹介されています。
保育園・幼稚園のボランティアの方にも使えます。
なので、長く使えます^^
「えほんのせかい こどものせかい」松岡享子著 文春文庫
「パディントン」「ちいさなうさこちゃん」シリーズの翻訳をされている松岡享子さんの文庫本。文庫本になるくらい長年読まれている本です。
「子供が読書の楽しさを発見するために大人は何を手助けできるか」ということを著した本です。
絵本を読むことで子供にどんな影響があるのか?
子供を絵本の世界へいざなう心得が丁寧に書かれています。
絵本も紹介・解説されています。
もしやってみよう!と参加したものの、緊張したり、読む本に迷ったら参考にしてみてくださいね。
何か1冊あればいいと思います!
私も参考にしております^^